超音波とレーザーを使い、生地を自由自在にカットする新しい加工技術です。
絵柄や織やプリントで表現するのではなく、生地を切り抜くことで光を通したり、デザインを浮き上がらせたり、適度な視界を確保することができます。
ロールスクリーンにセットすれば、自由自在に上げ下ろしができるので幅広い用途として活用することが可能となります。
室内からも外部からもお互いの様子を確認できるため、閉店時における店舗のサインやイベントの告知、そして日照調整など幅広く活用することができます。
スクリーンを下げてても、 お店の宣伝が出来る |
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下ろしても、ロゴやメッセージが伝わる |
自由な絵柄をカットできます。 |
※別注で色も変更可能です |
生地は刃でカットするもの という常識を覆した新しいカット技術です。
レーザーポインターがPCに取り込んだデザインを忠実にトレースするため、正確できれいに加工することが可能です。また、裏面にレース生地をはりつけることで切り取られたパーツも表現できます。
レーザーカット台に生地をセット します。 |
PCに取り込んだデータ通りにレーザー でトレースします。 |
カット台にはトレース後の生地が 残ります。 |
生地が焦げることなくきれいに カットされます。 |
裏生地と接着芯をセットします。 | |
熱とプレスで生地を密着させ完成です。 | |
加工できる生地は?
平織りのしっかりとしたポリエステル生地であれば、ほぼ加工可
能です。天然繊維は切り口が変色したり、毛羽立ってしまうため加
工には不向きです。
能です。天然繊維は切り口が変色したり、毛羽立ってしまうため加
工には不向きです。
加工できるデザインの大きさは?
分割すれば2m×3mの生地の中に1デザインあたり60×83cmまで
製作することが可能です。
製作することが可能です。
加工できるデザインは?
ドットなどの円形は5mm、ラインは3mm以上。
細かいパーツを少なくすれば、ある程度形にすることが出来ます。
細かいパーツを少なくすれば、ある程度形にすることが出来ます。
製作までの流れは?
デザインの打合せ→概算見積り→データ作成→生地の選定および
テストカット→正式見積り→製作→納品 となります。
テストカット→正式見積り→製作→納品 となります。
製作費はいくらくらいかかるの?
生地の種類、デザインの複雑さ、大きさにより価格は異なり都度
見積りとなります。
見積りとなります。